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涅槃会(ねはんえ)
毎年
3月15日
に、お釈迦様がお亡くなりになられたことをしのんで法要を行っています。方丈には、お釈迦様が中インドのクシナガラで病に倒れ、沙羅双樹のもとでその尊い生涯を終える場面を描いた「涅槃図」を掲げます。
涅槃という言葉には、最高の悟りという意味がありますが、たとえ肉身は滅んでも、お釈迦様の残された教えは人類救済の最高の真理として、永遠不滅であることをあらわしています。