酬恩庵一休寺
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トップページ境内案内三本杉 
   
石畳を敷いた小登りの参道をゆくと、正面に大きな三本の杉の木が見えてきます。一説には、一休さんと蓮如上人蜷川新右衛門 の三人が一本ずつ植えたともいわれています。 しかしこの三本杉も1961年(昭和36年)の第二室戸台風で倒れてしまいました。今の杉は三本とも1965年(昭和40年)の秋に植え直したもので、二世であります。

写真:みちしるべ一休
初代の三本杉の姿です。
★蓮如上人さんってどんな人?

室町時代を生きた民衆たちは、たび重なる飢饉や、戦などに苦しみました。
蓮如さんは、日常の地獄を生きる民衆たちの心を何とか救いたいと思い、浄土真宗の教えを民衆にも伝えたいと考えました。

しかし浄土真宗の教えは、とてもむつかしく書いてあるので、民衆にはなかなか理解できません。
そこで、蓮如さんは「御文」(おふみ)という簡単な「かな文」による説教を作りました。

その結果、浄土真宗の教えは広く民衆に広まり、定着したのでした。

★蜷川新右衛門さんってどんな人?
6代将軍義教につかえて、政所代という、今の内閣官房長官のような地位にあったエライ「おさむらいさん」です。

新右衛門さんは、一休さんをみはる「サムライ」かつ、将軍さまの片腕の「寺社奉行」として一休寺を訪れていました。

本当は寺社奉行にかこつけて、一休さんの所に遊びに来ていたのではないか?と、うたがわれていたほど二人は仲が良かったようです。

※寺社奉行とは・・・
 寺社に関する人事・雑務・訴訟の事をつかさどった職です。